2015年12月4日金曜日

ご報告)1日(火)実施の、第2回目の利用者協議会の準備会について

12月1日(火)の午後と夜の2回に分けて、利用者協議会の準備会合を開きました。
今回は約半年ぶりの開催でしたが、7つの団体を代表して計5人の方にご参加いただきました。

当日配布した配布資料についてと、当日のお話とをお知らせします。

配布資料では、当面の利用団体の方々と協議申し上げたい事柄を中心に、実際の利用やルールづくりに関する具体の案件をお示ししました。
5年間をお預かりする前提で、後年度に具現化したい事柄についても触れています。先々に向けて、ご利用団体や市内の市民活動、ボランティアに係わる多くのみなさんと議論を進めて行くことができれば、と存じます。

資料は、コチラに置いておりますので、宜しければご覧ください。

なお、次回は1月8日(金)、次々回は2月1日(月)、その次は3月1日(火)となっていて、毎月1日に開催します。
また、今後の時間帯は、今回の夜の部と同じ「夜7時15分〜」を予定しています。


当日の議論としましては、次のような要点がありました。
●午後の部
(1)業務の全容が分かるリーフレットを作成してはどうか。
(2)公民館の業務と重なっている部分と異なっている部分を分かりやすく表現してはどうか。
●夜間の部
(3)旧センターの運営委員の方たちとの連携を、運営の基礎に置いてはどうか。彼ら彼女らの12年に渡る経験は、外部から来たワーカーズコープにとってもきっと役に立つ。
(4)運営を預かっているワーカーズコープとしての色が見えない。「こうやりたい」をもっと表現してはどうか。
(5)駐車場の問題等、センターのネガティブな面も、登録団体は前向きに様々な工夫をして利用している。それを理解して欲しいし、そういった輪を広げて欲しい。


上記の5点について、具体の返答や協議は、次のような回答ややり取りをしました。
■1)業務の全容が分かるリーフレットを作成してはどうか。
→ 運営に伴う年間業務の解説書は作成しています。現在使っているリーフレットでは、そうした表現は少なめなので、改訂した次のリーフレットを作成するにあたって、紙面に盛り込んだり、中挾みの紙でも動きのあるものを表現したり、の工夫を進めます。

■2)公民館の業務と重なっている部分と異なっている部分を分かりやすく表現してはどうか。
→ 公民館も社会教育施設として市民活動を担う人材育てに関わっておられる面は大いにあると思います。一方で、当館は市民活動の各領域のなかでも、とりわけ事業や活動を通じた社会課題の解決を図る団体運営や事業展開を図る人たちを中心に、その専門を深めたり、一般の人たちへの啓発をしたり、といった場面に向けた支援が出来るよう、職員の研鑽を図っています。
また一方で、ボランティアの支援業務も特徴的な部分だと思います。
他施設との間で重なっている領域は、むしろ重なっている事を大切にして行こうとしています。つまり、そうした重なり合う他施設との接点と考えて、互いに協力しあって、より丁寧かつ高度なサービス提供が出来るように輪を広げ場を深めることを目指しています。

■3)旧センターの運営委員の方たちとの連携を、運営の基礎に置いてはどうか。彼ら彼女らの12年に渡る経験は、外部から来たワーカーズコープにとってもきっと役に立つ。
→ 長年、小山市やその周辺の土地の事を大切に考えて活動して来たみなさんの気持ち、技能、つながりなど、様々な経験は、小山市の市民活動や社会共通の、掛け替えのない財産そのものだと感じています。その財産を単に消費するだけでなく、新たに創造、強化出来るセンターとなれるよう、まだつながりを持たせていただけてない団体様を始め、多くの方に教わりながら施設の運営をお預かりしたいと考えています。

■4)運営を預かっているワーカーズコープとしての色が見えない。「こうやりたい」をもっと表現してはどうか。
→ 民間の立場でお預かりしていく5年間で実現したい事柄、と言うのは内々にはあります。きっと多くの団体の方々にもご賛同いただいたり、喜んでいただけるものだと思っています。しかしながら、まずは当地の市民活動の活性化を担う施設の運営管理者としての信頼を得られるよう、みなさんのニーズを、できるだけ幅広く把握したい、というのが率直なところです。
その上で、ワーカーズコープの他の事業所や指定管理施設で働く人々が持つノウハウやスキルが生かせる場面が現れれば、ワーカーズコープとしての特徴を生かした運営や相談等の支援業務を行ってまいります。
一方、ワーカーズコープとして長年実践して来た事柄の1つに、協同労働の協同組合、と言う考え方がありまして、これは社会的な企業を行なう際に、自ら出資して仕事現場をつくる、と言う取組みです。
NPOが資本金が無くてもスタート出来る事業体であるのとは、ややもすると好対照な部分ですが、先に出資ありき、と言う事柄が、市民活動の「始めやすさ」と一体になった時に「社会に向き合う継続性ある事業を、より素早く、より強みを生かして」といった特徴として現れます。この点はセンターでの社会的起業などの講座づくりにおいても生かして参ります。

■5)駐車場の問題等、センターのネガティブな面も、登録団体は前向きに様々な工夫をして利用している。それを理解して欲しいし、そういった輪を広げて欲しい。
→ ほぼ全ての団体の方々が、当センターの事を大切に思い、私たちの運営に対しても積極的なご関与やアドバイスを頂いて、コレまで来たかと存じます。ただ、そうした動きを充分に伝え切れていないのは確かですので、ウェブでの職員日記ブログでの記事や、情報誌「ゆいま〜る」のための登録団体の活動現場への訪問取材を通じて、そうしたところを少しづつでも広げて行ければ、と考えています。
またこのたび、ゆいま〜るの第6号(3月内刊行予定)を、登録団体の方からご提供の記事のみで構成したり、編集委員として団体の方に具体の紙面づくりに関わっていただけるようとしています。この紙面を通じても、結果的にいつもと違う形で、そうした様子が伝わってけば、と思います。

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